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辛いものLOVEな千景夫妻に誘っていただき、新丸ビルの四川料理へ。
『四川豆花飯荘』。 こちらはお茶のサービスがすごい・・。1m以上ありそうな長い急須の注ぎ口から、 アクロバティックなポーズで専門の係りの方がほとんどこぼすこともなく小さなお湯のみへ 勢いよくお茶を注いでくれる。ほとばしるお茶しぶき!ひゃ~。 最初に来たときには度肝を抜かれました。 なんでも今日はワインの割引サービスチケットがあるのですって。 中華料理なのにワイン?と思ったけれど、リストを見せてもらうと結構幅広いラインナップ。 悩みましたがコンドリューをチョイス!ヴィオニエですわね。 まずはエビの激辛串揚げ。 これは、辛いっ!ひゅーひゅーと息を吸ってしまうほどの辛さです。 エビはしっかりめに揚がって殻もそのままいただける感じ。うまい! 涙を流しながら、しびれる辛さを堪能。・・これ白飯と食べたらうまいんじゃない? 「ごはん、くださいっ」 言っちゃった。最初から白飯。 しかしこれが大正解。超~~~おいしい。やみ付きとはこのことです。 こちらが名物。鶏肉の唐辛子炒め。 専用の長いお箸で唐辛子をかきわけ、かきわけ、鶏肉を探す。 口に運ぶと刺激的な辛さが走り抜けます。おいしい。 ・・けどさっきのエビの方が辛かったなぁ。先制パンチが強烈だったので、唐辛子どっさりの インパクトあるビジュアルもちょっとだけ形無し。 コンドリュー。 ヴィオニエは好きな品種の一つ。しっかりとしたコクがあり、飲み口は甘め。 中華と合わせる場合、ソーヴィニヨンブランやリースリングの酸味で油を切る手もあるかな、 と思うけど、ヴィオニエは中華の油にも負けない強さがあるので、ゆっくり一緒に味わえる感じ。 結構相性良いと思う。これは新たな発見だな~。 考えてみれば紹興酒だってこっくりした甘めのお酒なのだから、ヴィオニエが合わないはずは ないのかも。 他にも色々いただいておなかいっぱいですが、やっぱり締めは炒飯か・・。 最初に白飯食べたのはなかったことにして。 炒飯、最高!米最高~! 中華料理店にもちゃんとソムリエがいるのが印象的でした。
by sasamikitchen
| 2012-09-19 23:10
| 外食
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