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慶ちゃんのご実家からまた魚介が届きました。
厚岸の牡蠣やタラの白子、立派な烏賊、蜆などと一緒に、生の鰊(にしん)が5本。 生の鰊って初めて見る・・。 しかも白子入りです。 数の子は知ってますが、白子・・・。塩焼きにして食べるのが基本だそうです。 私も分けてもらってご相伴。 こちらが鰊。 子供が描く魚の絵そのもののような形。 ぴかぴかして、慶ちゃん曰く「さんまの太いの」。なるほど・・。 1匹は塩焼きで。 身が柔らかく、グリルから皿に移す時にやや崩壊。 当たり前ですが、本当に鰊の味です。なんか不思議。 塩焼き、おいしい! Y字になった細い骨がすごくたくさん入っている。 これは鰯のように、気にせず食べるべきなのでしょうか? 白子はタラの白子とも違う、独特の匂いがあります。 なんだろう・・・大人の味、というべきか。 白子の味では先日のふぐに軍配。 もう1匹はNAKADIのヒントからタルタルにしました。 腹の中の白子。 3枚におろし、こちらは骨を根気よく抜いて塩で〆た後、レモン汁とオリーブ油、 エシャロット、ケッパーのみじん切りでマリネ。 こうなってしまうと、鯵や鰯とあまり違いはない。同じく青魚という感じ。 これが意外にもご飯に合い、白飯3杯も食べてしまいました。危険・・・。 広い日本。まだまだ知らない食文化がありますね~。
by sasamikitchen
| 2011-02-28 20:19
| 料理
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